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生活費が足りないときどうしてる?主婦の体験談まとめ

生活費が足りない。

そんな時にどうやりくりするかは主婦の悩みの種ですね。

今回はお金が苦しい時の主婦のやりくり経験談をお送りします。

金欠時のやりくりの参考にしてください。

 

生活福祉金でピンチをしのぐ

結婚してから順調に生活が出来ていましたが、5年を過ぎた頃に主人が突然の無職になってしまいました。

もともと体調が良くなく私はパートにも出ていなかったので、主人の収入だけが頼りでした。

貯金もなくその月の生活が精一杯だったのですが、突然の無収入に困ってしまいました。

保証会社を利用して賃貸アパートに住んでいたので、家賃を払わないと追い出される事になってしまいます。

家賃も光熱費も何もかもが支払不可能な状態になったのです。

主人の仕事が決まったものの働くのは1か月後からだったので現金が手元に入るのは先になります。

一ヶ月に使う支払いを計算すると食費を節約しても、最低14万円程の現金が必要になります。

主人のお母さんに相談をして4万円の援助を受ける事になりました。

残りの10万円は市に相談をして生活福祉資金を受けれる事になりました。

もちろん無収入では借りるのに良い返事がもらえませんが、主人の仕事が決まっていたので大丈夫でした。

翌月から10000円の返済がありましたが、私もパートを始めたので問題なく返済が出来ました。

いつ何があっても良いように、もっと早くに私もパートをしていれば良かったと後悔しました。

 

旦那の急病で再就職

結婚2年目、旦那が精神的な病気になり就労不可能になりました。

最初は傷病手当金と私のパート勤務でなんとか家賃と生活費をやりくりしていましたが、傷病手当金の期限が切れたあとは地獄のような生活でした。

食にお金を掛けられないので、実家から野菜や米を送ってもらい、スーパーで買う野菜といったら見切り品やもやしのみ。

このままでは本当にやりくりができないと思い、旦那が回復するまでの2年程は私が元いた職場に正社員として再雇用してもらい一家の大黒柱となりました。

 

ネットで節約術を学ぶ

私が結婚6年目の頃、そろそろ新築の家を建てたかったので頭金の貯金をしていました。

収入の1.5割を貯金に当ていたと思います。

この時期がきつかったです。

支払いの中でも1番やりくりが大変な食費が困りました。

子供がまだ小さかったためフルでパートをするのも難しくて夜勤のアルバイトをして生活費をまかなっていました。

今のご時世、ネットなどですぐに節約術を学べるのでどれだけ節約できるかを勉強すればかなり変わると思います。

共働きでフルで働かなくても派遣や時間をうまく調整できるパートなどたくさんあるのでそれを探して時間を有効に使い自分に合った働き方で収入を得るのもいいのではないでしょうか。

お子さんが小さければ成長も早く、安くて可愛い服はネットでもあるので活用してみてもいいと思います。

 

金遣いの荒い旦那を再教育

結婚3年目に起こったことなのですが夫のお給料もまだ安定していなかった頃のことです。

20代前半で若くして結婚した私たちは初めは安いアパートに住んでいました。

にもかかわらず夫は夜遊びがやめられなくて生活費にまで手を出す始末。

昼間働いている私のパート代も大したお金にはならずその金でさえ黙って使い込んでいてショックでショックで一時期は離婚を考えたこともあります。

悔い改めてもらおうとわかってくれた夫とともに節約の日々が始まりました。

食器を洗うときはお湯を使わない。家中の不要なコンセントは抜いておく。早めの就寝。お風呂に入った後はすぐに湯沸かしスイッチを消す。食材はまとめ買いなど。

がんばったかいもあり何年か経った今は夫のお給料も上がりマイホームを持てるまでになりました。

 

食費や雑費は封筒に小分け

結婚話後の生活に困った経験は、結婚8年目の不妊治療を経てからの請求額から家計が困難になってきたんです。

家計は家賃光熱費を先に支払いを済ませます。その後食費や雑費プライベート費を青封筒に小分けして使ってます。

一番ヤバイなと感じた時が家賃の支払いです。

7万前後の家賃を一ヶ月滞納してしまい親に借りて現在も返済中です。

金欠時は、心に余裕がなく出かけたくても出かけたらお金がかかるため我慢が必要になりストレスを感じるようになりしんどかったです。

ギャンブル好きでない夫婦なので仕方ないと思いましたが出来る事から始めようと小銭貯金をするようにしてます。

塵も積もれば山となるを信じて毎日コツコツ貯める事か楽しいと感じるようになったんです。

毎日買い物へ行くと良くないため3日に一度のペースで行くようにしてます。

クレジットカード決済で買い物しポイントを溜めながら買い物してます。

 

身内に借りるのが一番マシ

結婚2年目、妊娠中に自営業の旦那がケガして半年ほど働けなくなった。

自営業と言っても、従業員もいない、ほぼ一人親方で収入保障の保険なんかもなくて、働けなくなったら、ダイレクトに収入に響く仕事!

保険も入ろうかなっと思っていた矢先で最悪でした。

2ヶ月位までは何とか少ない貯金を崩してしのいだけど、残り4ヶ月は金策に大変だった。

生活費は衣食住いるわけで、一番困ったのは家賃7万円。

結局、旦那の実家がすぐ近くだったので、その親に50万円を借りました。

金欠になっても大丈夫なように貯金はしておくべきと言いたい所ですが、そうそう貯金もすぐにできるわけないし、ケガや病気で働けなくなる事は突然が多いので、先に保険に入るのは大事だなと思いました。

それと、変な所でお金を借りるくらいなら、恥を忍んで身内にお願いするのが一番だと思います。

 

喧嘩して生活費をくれない旦那

結婚5年目と10年目の時に夫と大喧嘩になってしまい、その間、生活費をくれなかったので非常に困りました。

我が家は、夫が家計を管理していて、光熱費や家賃など、引き落としの分は夫の給料から支払われていました。

しかし食費や日用品などの生活費は夫からもらっていたので、それがもらえなくなってしまいました。

私の貯金を崩して何とかしのいでいました。

でも、何か月も口をきいてくれない程こじれていたので、このままでは生活できない…でも、子どもたちが小さかったのでまだ働きにも出れない…と思い、家でできる仕事をいろいろ探して、クラウドソーシングを始めました。

もちろん、始めは全然稼げませんでしたが、貯金が底をつくまでには軌道に乗せよう!と、少しでも隙間時間があればコツコツ書いていました。

4か月ほどで夫と仲直りし、生活費はもらえるようになりました!

今でも、クラウドソーシングは続けています。困ったおかげで、収入を得られるようになってケガの功名だと思っています!

 

現実的な対応策

とりあえず実家に泣きついて現金と食料を確保する。

が一番手っ取り早いですかね。

少し足りないぐらい、来月には持ち直すならカード生活をしてその月を乗りきる。

常に足りないのであれば生活を見直して、予算内に収まるように生活しないといけません。

クレジットカードを新たに作るとポイントの特典がついてくること多いので新しくクレカを作ってみるのもいいですね。

楽天カードはかなりの高ポイントがついてきます。

楽天市場で買い物すればポイントがポイントを生みます。

一度しか使えない手ですがお勧めです。

 

基本は節水節電

子供が長女が小学1年生、次女が幼稚園の時くらいだったので、結婚8年目くらいでした。旦那が配置転換されて、夜勤のない職場に異動になりました。

その時は幼稚園代が高いというのが一番痛手でした。

なので、できるだけ無駄遣いをしないようにやりくりをいろいろと。(節水に取り組んだり、節電に取り組んだり)

あとは自分がパートに出ていたので、忙しい時期は残業をして少し収入を増やせるように努力したりもしました。

少しでもポイントカードなどがあるのならポイントを増やせるようにそのお店で買い物したりもしました。

 

車は自転車・携帯はPHSに

学生結婚だったので、とにかく生活費に困る状況からのスタートでした。

家賃をできるだけおさえるために、不便な場所で、築年数も古く、とても新婚さんが住むようなアパートではありませんでした。

食費をかけないように実家から送られてくるお米中心の食生活でした。

もたろん服飾関係の出費はゼロ。

通信費もおさえるために、それまでの携帯を解約して、当時一番安かったPHSに買い替えました。

車も手放して交通手段は自転車でした。

交際費などありませんでしたが若さで乗り切りました。

 

ローン地獄で親に頭を下げる

結婚して10年目で旦那さんが仕事をクビになった時の話です。

私も働いてはいましたが育児休暇明けなので時間短縮で働いていたので給料もカットされていました。

住宅ローンもあるし、車のローンもあったのでホントに生活が困難でした。

親に頭を下げてお金を援助してもらいなおかつ食費も出してもらいどうにか生活をしました。

食事もスーパーで半額商品などを買って食べたり、貰えるものはなんでももらい少しでもお金を使わずに過ごしました。

親に頭を下げて援助してもらうことはとっても恥ずかしいし情けないけど生きていくためにはそんなことは言ってられないので嫌でも親を頼ることをおすすめします。

簡単に借りたり出来るローンなどでお金を借りたりすると後々、苦労します。

私も軽い気持ちで借りてしまったが今になって後悔してます。

 

メルカリで急場をしのぐ

結婚一年目、旦那の住んでいたマンションで暮らし始めたのですが家賃滞納が発覚して金欠になりました。

結婚後専業主婦を望んでいた為私自身の収入は0、旦那の収入も安定していませんでした。

家賃は8万程度でしたが、外食ばかりの生活だったため食費は10万オーバー、家に居ることも多いので電気代もかなりかかっていました。

とにかく滞納していた分の家賃と、その月の家賃約20万をなんとかしなければいけなかったのですが貯金もない上に親にも頼れませんでした。

そこで私はメルカリ・オタマートを利用して自分のものを売り払うことにしました。

ゲームやアニメグッズなどが好きだった私ですが実際はほとんど押し入れに入っているので9割を売り払い、使わないブランドも売りました。

コツコツ作業でしたがゲームソフトなどは2~3000円程度で売れることも多く必要額の半分である10万円が確保できました。(毎日携帯でチェック、売れた商品の発送の繰り返しでした。)

残りは旦那の給料から負担し、外食も減らすことでなんとか乗り切ることが出来ました。

その後もメルカリ・オタマートは毎日利用し、いらないものは売り払うことにしました。

売ることがちょっとした趣味みたいにもなっています。

いつ金欠になるかわかりませんが、家中探せば使ってないものってたくさんあると思います。

ちょっとしたお小遣い稼ぎ、貯金の足し、掃除の一環としてそういったものを定期的に売ってみるといいのではないかと思います。

家に居て好きな時に売り払えるサイトは沢山あり、簡単で便利だと思いますよ。

 

旦那の入院でパニックに

18年ぐらい前になりますが、まだ3人の子供が小さく、貯金もない時に、主人が入院してしまい、頭が真っ白になりました。

水道代電気代ガス代と光熱費が払えなく、まずは電気代から、水道代は最後にと考えて、月遅れで支払いをしました。

住宅ローンもあったので、まずそれだけ確保して、食費を凄く削りました。

それでも、全然足りないし、入院費も、どうしようと、毎晩考えていました。

主人が良くなる事を祈りながら、それでも日々の生活をどうしようと悩んで、とにかく、親に頭を下げて頼みました。

気持ち良く貸してくれたのが救いでした。

その時に言われたのが、親もお金で苦労して、その時に気持ち良く貸してくれた人への恩は絶対に忘れないと、そういう経験があったので、私が困っている時に、助けてくれました。

本当に涙が出ました。

お金がないのはとても辛いです。

若い方へ伝えたい事は、いつ何が起こるかわかりませんので、月々少しずつでも、貯金をしておく事をお勧めします。

3千円でもいいと思います。

 

学費と介護の出費

結婚20年も過ぎると、子供たちの手がかからなくなる一方で、学費や就職に関わる出費も半端ないです。

月々の生活費をどう節約するかをかんがえ、奮闘する毎日。

そんな中、親の介護も重なりパートも辞めないといけなくなる状態になってしまい、とても旦那さんのお給料だけではやっていけるかが不安…。

この先どうやってやり繰りしていったらいいのか頭が痛くなってしまう。

そんな中でも、特売品やポイントを貯めて買ったりして地味な生活だけど、何とか1日1日を乗り切っています。

 

フリマに家庭菜園

結婚12年目に金欠になりました。

ある事情から、夫婦そろって無職になってしまい大ピンチになりました。

とにもかくにもお金を使わないように、努力しました。

スーパーマーケットに設置してある純水が無料でくめるサービス等も、利用してました。

とくに車の車検代がピンチでした。

そのときは断捨離をして、売れそうな物を売りました。

食費や、その他の生活費に困りましたので更に、家庭菜園も始めました。

小銭でも、気が付くと結構貯まります。

コツコツ貯める事が大事。