旦那の給料が足りない。
どう頑張っても毎月赤字になってしまう…。
あと○万円あれば楽なのに…。
そんな主婦の方の体験談を集めました。
どのように生活をしているのか参考にしてみてくださいね。
勤務時間が長い大学職員
旦那は病院付属の大学職員です。21〜23万円程度の収入でした。
病院での業務もある大学事務職員なのに週6日朝8時に出勤して夜23時頃に帰宅。
毎日なのにお給料がその金額だったので、夜遅くて朝早い旦那の食費などが普通よりかかってしまい、お弁当や夕飯のメニューを毎日節約して考えるのが大変でした。
私も妊娠中だったためあまり節約等がんばれず、買い物をできるだけタイムセールの時間にいったり割引品を買って冷凍したりして食費をおさえるくらいしかできませんでした。
今は職場と給料は変わりないですが、部署が変わったため旦那が早く帰れるようになったので二人で協力して節約しています。
残業せずに有給使い放題の旦那にイライラ
旦那の職業は車の製造過程の塗装をしています。
派遣会社の正社員であり、その車の製造の所に派遣されている状態です。
給料は安いうえに旦那は働くのが大嫌いなので残業を拒み、有休も全部消化をしてしまいます。
有休を消化するのは多少ならいいのですが、旦那は小さいころから体調をよく悪くするので、その分として置いておいてほしいのです。
それをしないがため、普通の欠勤扱いされたことが何度かあります。
なかなか改善をしてもらえないので、妊婦の為、ポイントサイトなどで少しでもと貯めています。
これ以上改善はなさそうなので、こどもが産まれ落ち着いたら私も働こうと思っています。
半額食材でしのぐ日々
航空機関係の仕事で、手取りが20万円切っている時期がありました。
ボーナスもこれボーナスって感じだし。
私は、妊娠中で働けなくて子供も生まれてくると言うのに不安でたまらない日々でした。
少しでも節約したいのに夜中までゲームをして電気代を使っている旦那にイライラ。
何か対策考えてるの?って聞きたいくらい。
やりくりとしては、閉店近くにスーパーへ行き半額の食材を買ったり、外出時はお弁当持参で食費をできるだけ押さえてたけど全てにおいてケチケチしてたなぁ。
このままだと、やっていけないから実家に同居をお願いして家賃などなどかからないようにしました。
そして転職させました。
実家ぐらしからカツカツ生活へ
結婚当初夫は工場勤務でしたが、月収は残業代を入れても手取りで18万円程しかなく毎月ギリギリの収支でした。
毎朝新聞の折り込みチラシをチェックして、少しでも安い食品や日用品などを求めてスーパーをはしご、値切りシールの貼られた商品には一目散に飛びつき…という毎日でした。
結婚前におおよその月収は聞いていましたが、それまで実家暮らししか経験したことがなかった私にとっては、実際に生活をしてみると想像以上に厳しかったです。
幸いその後転職した会社は当時の月収より大幅にアップしましたので、今は余裕のある生活を送れています。
出産前の貯金も尽きそう
主人は大工をしています。
現在30歳で勤続10年で手取りは20万円台前半です。これでも増えた方で、入社当初は15万円ない月もありました。
小さいこどもがいるため、現在は主人の収入のみで生活しています。
ですが、毎月赤字です。
そうなることは見越していたため、出産前は共働きで贅沢をせずに貯金にまわすようにしていました。
しかし、あまりにも赤字額が多くて私が仕事に復帰する前に貯金がなくなってしまいそうです。
私のおこずかいは以前の半額にしましたが、主人はそのままです。それにも関わらず、おこずかいがないと愚痴ります。
帰省するの時は買い物で貯めたマイルを使ったり安い航空券を早めにとったりしています。
節約のために広告の品を買って冷凍したり、見切り品を買ってすぐに使うようにしたりしてます。解決策は私の仕事復帰と思っているので、早くこどもが手がかからくなるといいなと思ってます。
運転手の旦那と共働き
バスやタクシーの運転手をしていましたが普通より少ないと思います。
家計は旦那がやっているのでよくわかりませんが多分子供に教育費や住宅ローンを払うとほとんど残らず消えてしったと思います。
私もパート勤務しています。私は食費と自分の保険料や地域にかかる費用を払うようにしています。
転職しますがどうなるかわかりませんが夫婦子供と力を合わせて生活していこうと思います。
引き締められるところは引き締めていきます。
家族が幸せになるようになりたいです。
無能な二台目のおかげで給料ガタ落ち
主人は会社員です。中小企業で働いてます。
社員の人数も少くて社長は会長の息子で、主人いわく仕事ができないと言ってました。
その結果会社の業績が悪くなり、今までもらってた給料より月に5万円減りました。
分譲マンションのローンあり、中学生と小学生の子供がいてたので、生活のやりくりを考えました。
生命保険の見直しをしたり、食費を削りました。
私もフルタイムで働こうかと考えたんですが、精神的に弱いところがあったので、今までと変わらずでした。
2年ほどしたら、業績も良くなり、元に給料も戻ったので、主人も辞めずにいてます。
美容師は手当なし持ち出し多し
私の主人は美容師です。
15人くらいが働いているチェーン店で基本は基本給22万円と悪くはないのですが基本給を上回る事がありません。
それどころか専用の「ハサミ」代などが天引きされた月などは15万円少々の月もあります。
外食したくてもそんな余裕はなくスーパーの半額食材をあさる毎日で買い物が何よりのストレスです。
洗濯機は1回回すと電気代10円と聞き、近くの公園のトイレに洗濯物を持ち込んで手洗いするという必殺節約術を駆使して、どうにか凌いでいます。
ただ本人は美容師の仕事が好きなようで、やめるなど考えてもおらず節約生活が続いています。
介護士の新人は給料安い
旦那は八年目の介護士として働いています。
給料はいまだいたい年収で400万くらいです。
しかし最初のころは給料も低く、子供もいたので毎回赤字の生活をしていました。
旅行もなかなかいけないし、貯金も全然できませんでした。
ほしいものもいつも我慢していました。
三年目四年目たって給料は少しあがりましたが、ボーナスは全然上がらないです。それにイライラしてました。
旦那の親の助けもありながら、やりくりしていました。
あとは節約を毎回しています。
保険をさげたり、食材を安いところで買ったりしてやりくりは、しています。
八年目のいまは、給料もだいぶあがりなんとかなってます。
あとは、ボーナスが上がることを願っています。
まとめ
金額はそれぞれですがお給料に不満のある主婦は多いですね。
共働きできればいいのですが小さな子供がいるとそうもいきません。
できるだけランニングコストを下げて日々の節約に取り組みましょう。