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旦那の安月給!苦しい生活を改善したい

旦那さんの安月給に悩む主婦は多いですよね。

とくに急な出費が重なるときには焦るものです。

懸命に働いてくれているのはわかりますが、なんとか改善したいのが本音でしょう。

今回は安月給に悩む主婦の体験談を集めました。

苦しい生活から抜け出るヒントになれば幸いです。

 

先をにらんで看護学校へ

主人は同じ工場で働いていました。

男性の方が給料は高かったのですが、多いと言ってもそんなに多く無い事もある程度を分かっていました。

田舎だったので、手取りで17万円程でした。

結婚したての頃はお金よりも愛が大事でしょと思っていたので、何も気になりませんでした。

ただ、子どもも出来て生活していく上では不安なの事ばかりでした。

私は出産を機に離職していたのですが、直ぐに子どもを預けて働き始めました。

ただ、普通にバイトをしているだけだと追いつかないと思い、一念発起して看護学校に通う事にしました。

その為の授業料や生活費の為に2.3年は正社員とアルバイトを掛け持ちしていました。旦那にも仕事の後にバイトをさせました。

結果、今は私の手取り28万円と旦那に給料17万円でそれなりに安心して生活しています。

旦那は仕事が好きみたいなので、転職はしません。

 

無茶な給与システムに不満しかない

主人のお給料の不満は終業時間に比べてお給料が安いことです。

もともと規定内にも関わらず、社会保険・厚生年金不適用等違和感のある会社でした。

主人は12時頃出社し、翌朝4時くらいまで働いています。

この時点で残業が6時間程度発生していますが、残業代は支払われていませんでした。

数ヶ月後、労基署から指導が入ったということで基本給から10万円が差し引かれ、残業代が固定で10万円つくことになりました。

おかしな話だと思うのですが、社長はこれをナイスアイデアだと言って喜んでいるようです。

また、会社都合で店舗異動になったのですが、以前の配属店舗より立地が悪く売上がイマイチだそうで、その店舗配属になると自動的にボーナスも下がるそうです。

以上が主人のお給料の不満な点です。

しかしながら、主人は家族のために日々働いてくれているので本当に感謝しています。

職場の環境改善を願います。

 

育休中は外食禁止で節約

SEで30万円くらいの収入。

普段は共働きなのでよかったのですが、産休、育休中は収入が少なくて、冠婚葬祭など、とっさに必要な金額があるか考えるのにイライラしてしまいました。

三食手作りにして、旦那のお昼ごはんはお弁当にして節約。

また、コーヒーも、うちからいれていきタンブラーを使ってもらうことに。

お弁当箱も職場で洗って来てもらって水道代まで節約!

元々共働きなので、仕事復帰するまではこのままにになってしまうと思う。

 

国保年金の払いでカツカツ

飲食業で月5日の休みで、月40万程度の給料でボーナスはありません。

額面は安くありませんが、個人経営のお店だったのではじめは社会保険もなく、国民保険国民年金も別払いでとてもきつかったです。

子供も3人いて、食費ももちろん色々とお金がかかることが多くほんとうに毎月カツカツでした。

途中社会保険に切り替わったのですが、その分天引きされているので手取りは減っています。

私はパートをしていましたが、生活費に充てる分を増やさないといけないので入る時間や日数が増えました。

スーパーでの買い物もできるだけ安いところで値下げシール貼ってあるもの中心に買っています。

土日は基本仕事でいないし、平日も深夜帰宅なので家のことはほぼ1人でやっています。

こんなに労働時間をとられるのならもっと給料を上げてもらいたいです。

 

バイト給与のプチ贅沢でストレス発散

主人の仕事は、中小企業で一般職でした。

20代前半に結婚してしまったので、主人の給料がとても低く、10万代だったりと、家賃を払ってしまうと節約してもギリギリの生活でした。

まだ自分も若く、オシャレもしたいし、化粧品も欲しいし、物欲も強かったので、我慢ばかりの生活に嫌気がさしてきました。

安いスーパーをはしごしたり、見切り品を見つけたり、食費の節約ぐらいじゃ追いつかず、余裕がない生活が自分をイライラさせて、夫婦関係もお金でのけんかが多くなってしまいました。

私も近所でバイトを始め、自分の欲しいものを買う余裕は出ませんでしたが、何か一つプチ贅沢しようと自分で決めてからは、それがストレス発散になりました。

 

公務員は完全な年功序列

主人は公務員。

若い時に結婚し子ども2人を出産しました。

仕事上給料が安定しているかと思いきや、働いている時間と給料が割に合わなさ過ぎます。

年功序列の公務員は若いうちは満足する給料ももらえず、夜遅くまで働いても残業はつかない。土日に出勤することもあり。

最低限度のお金しかもらえず、二人の子どもを育てるだけでもいっぱいいっぱいです。

今はまだ未就園児でお金もかからないですが、これから教育費がかかっていくと思うと先が見えません。

なるべく無駄なものを買わないように気をつけ、外食も減らすようにしています。

買いたいものを我慢したり、子どもにお金をかけてあげられないことがストレスです。

育児が落ち着いたら、自分も働きに出て共働きすることを考えています。

今は、家でできる在宅ワークを取り入れて、少しでもと家計の足しにしています。

どんなに頑張っても給料が上がらないことが我が家の悩みです。

 

まとめ

共働きが一番の解決ですが子育て中はそれも難しいですよね。

現実的には効率的な節約と自宅で出来る副業、または思い切って転職を考えてるべきかもしれません。

大きな変化はできれば出産前に、対応は早いに越したことはありませんよ。